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大相撲九州場所（14日初日、福岡国際センター）が“ご当所”となる熊本県出身の大関正代（30＝時津風）が、2度目の優勝への意欲を語った。

大相撲九州場所（14日初日、福岡国際センター）が“ご当所”となる熊本県出身の大関正代（30＝時津風）が、2度目の優勝への意欲を語った。初日を翌日に控え

令和2年9月場所で優勝、熊本県出身では初の賜杯を手にしました。 正代は、貴景勝、朝乃山に続き、日本人力士の三大関が揃い、1月10日（日）の

大相撲秋場所で初優勝し、大関昇進を決めた正代（28）＝本名・正代直也、熊本県出身。9月30日の伝達式では、人柄を感じさせる口上を述べた。

◇26日 大相撲秋場所14日目（東京・両国国技館）. 関脇正代（28）＝時津風＝が優勝すれば、1909年以降では初の熊本県出身の優勝力士となる。

今年3度目の優勝争いで、熊本県出身では史上初となる優勝に前進した。新入幕の翔猿（28＝追手風部屋）は好調の平幕・隆の勝（25＝千賀ノ浦部屋）