「 番付 」 の情報 

２００１年春場所初土俵。右四つでの寄りや投げを武器に番付を駆け上がり、０６年夏場所で初優勝した。０７年夏場所後に

初めて番付にしこ名が載り西序ノ口23枚目で迎えた今場所は、前に出る相撲で白星を重ね、優勝を果たしました。 春雷は「緊張したけれど率直に

来月9日に初日を迎える大相撲夏場所の番付が発表され、21場所ぶりに大関に復帰した照ノ富士は「横綱に上がるために毎場所、優勝目指して頑張る」

平幕だった2年前の夏場所で初優勝した朝乃山は「今の番付で優勝すると違ってくる」と2度目の賜杯獲得へ意欲を示した。 朝乃山は小結御嶽海と続け

膝のけがや病気に悩まされて一時は序二段まで番付を下げていた照ノ富士。完全復活を印象付けた昨年７月場所以来、３度目の優勝となった照ノ富士は

今年の目標を「けがせず三段目の真ん中まで（番付を）戻したい」。その前に優勝決定戦。手首が万全ではないだけに「相手は強いはず。動きで勝てる

大相撲の大関朝乃山（富山市出身）は３日、報道陣の電話取材に応じ「今年も一つ上の番付を目指したい。大関で優勝しないとその話は出てこない」

新大関が２人生まれ、幕内で最も番付が下の「幕尻」が２度も優勝した。結果だけを見れば新しい時代の到来を感じるが、世代交代を象徴する場面は

再入幕を果たしたが、けがで三段目まで陥落。番付を戻し１６年夏場所で２度目の十両優勝。幕内に復帰すると、自身最高位の東前頭筆頭で迎えた

前頭筆頭に番付を上げた先場所幕尻優勝の元大関照ノ富士は、約３年ぶりの上位総当たりの地位でどこまで通用するか。古傷を抱える両膝に不安はある